ERIS6800 I/O制御実験セット 8chリレー基板付 [ERIS6800-04]
ERIS6800 I/O制御実験セット 8chリレー基板付
[ERIS6800-04]

販売価格: 63,500円(税別)
(税込: 69,850円)
在庫数 1セット
商品詳細
8bitマイクロコンピュータの特徴である、I/O制御を簡単に行えるという特徴を生かした、I/O制御実験セットです。
このセットのERIS6800は、LCD基板とスピーカーを省略する事で、4000円(税別)の低価格化を行っています。
(LCD基板とスピーカーは、システムソフト、言語システムではサポートしていません。)
外部機器を制御するための8chリレー基板、リレー基板を接続するジャンパー線が無料で付属します。
8bitマイコンは、オペレーティングシステムも、アプリケーション・インターフェースも、デバイスドライバも有りません。
外部機器を、BASICやアセンブラなどのユーザープログラムから直接制御できます。
外部機器を制御するために、汎用パラレル・インターフェースLSI 8255をセットしました。
8255は、8bit I/Oポートを3個、24bitの入出力を行える便利な汎用インターフェースLSIです。
8255などの汎用パラレル・インターフェースLSIが持つ多数のI/O端子を、外部機器に簡単に接続できる、ジャンパー基板も用意しましした。
このジャンパー基板には、24個の端子が、H状態であるか、L状態であるかをモニターするLEDが24個実装されています。
これにより、プログラムからの信号出力状態や、外部のセンサーからの入力状態を目で見て確認できて、便利です。
プログラムの動作状況をビジュアルに観察できる「メモリ・アクセス・インジケーター」MAI基板をセットに含めました。
MAI基板は、ユーザープログラムの動作状態、I/Oポートへのアクセス状態を、目で見て知る事ができます。
I/O制御実験セットの内容
・ERIS6800 CPU基板 拡張ROM付 LCDとSP無しの特別仕様 32,000円(税別) (通常より4000円安い)
・PPI 8255 2個搭載I/O基板 8bit I/Oポート 3個 24bitパラレル 16,000円(税別)
・メモリ・アクセス・インジケーター基板 完成品 8,000円(税別)
・ジャンパー接続基板 完成品 6,000円(税別)
・26P フラットケーブル 57cm 1,500円(税別)
・8ch リレー基板 無償付録
・10ピン メス-メス ジャンパーピン 無償付録
合計 63,500円(税別)
ERIS6800を操作するには、Windows仕様のパソコンが1台必要です。
この商品セットには、Windows仕様のパソコンは含まれていません。
使用説明写真にノートパソコンが写っていますが、この商品にはノートパソコンは含まれません。
Windowsの機能は、シリアル通信機能のみを利用しています。
Mac系でも、シリアル通信機能が有れば利用できます。
CPUエミュレーターとの違いを示すために、多様なI/Oインーターフェース基板を用意しました。
I/Oインーターフェース基板の先に接続して、実験回路とジャンパーピンで配線できる「ジャンパー接続基板」も用意しました。
「ジャンパー接続基板」では、全ての入出力端子に、H/L表示用LEDモニターが在るので実験に便利です。
「ジャンパー接続基板」の先には、付録の8chリレー基板を接続できます。
「ジャンパー接続基板」と「8chリレー基板」の接続方法は、ほぼ1:1の直線的な接続なので、理解し易いです。
ERIS6800は、マイコン基板本体を利用して、CPUの働きを学び、内部レンジスタを直接制御してプログラムを行う「マシン語」を体験できます。
ERIS6800 マイコン基板本体には「16進キーボード/モニタ」プログラムを実装しています。
マイコン基板に装備した16進キーボードと16進表示器を使用して「マシン語」プログラミングができます。
「マシン語」を体験した後には、ERIS6800の拡張ROM基板に内臓している「セルフアセンブラ」にて、効率的なアセンブラ・プログラミングを体験する事ができます。
アプリケーション・プログラマでは無く、システム側や、CPUを開発する技術者を目指す方には「アセンブラ言語」を体験する事をお奨めします。
マイコンERIS6800は、コンピュータ・サイエンスの入門に適しています。
小学校高学年からアセンブラ言語を利用してコンピュータの理解を深めると、その後の上達が早く、腕利きの技術者になれます。
電子立国の復活を小中学生に託すのがERIS6800の目的です。
ERIS6800の基本仕様
ERIS6800には、プログラミング言語を格納した、拡張ROM付のモデルと、拡張ROM無しのモデルが在ります。
本商品の「 ERIS6800」は、拡張ROM付きの商品です。
小型LCDキャラクターディスプレイ と小型スピーカーは付属しません。
(LCDとスピーカー部分のインターフェース回路を実装していませんので、後から取り付けても動作しません)
・組立済み、動作テスト済みのシングルボードマイコン (組み立てキット製品の用意はありません)
・モトローラ社製 MC6802 互換 8bit CPUを実装。
・CPUクロックは、1MHz。 実装している水晶発振子は4MHzで、CPU内部で1/4に分周しています。
・16進キーパネルによる操作と、RS-232Cシリアルインターフェースによるファイル入出力が可能
・RAM 32Kbyte、ROM 16Kbyte(16進キー操作による簡易モニタを格納)
・ファイルのロード/セーブは簡易モニタプログラムを利用してRS-232Cで接続したPCから行います。
・16進キーパネルをサポートする簡易モニタプログラムには簡易なデバッグ機能があります。
・40ピンコネクタにアドレスバスとデータバスが接続されて拡張機能はユーザーに開放されています。
・基板上に8個のLEDを実装しています。プログラムから8bitの表示出力として利用できます。
・基板の大きさ 横幅:17cm、奥行:17cm、高さ:4.5cm (突起部含む)
・カセットテープインターフェース、フロッピーディスクインターフェースはありません。
・ビデオインターフェース、LANインターフェース、Wi-Fiインターフェースはありません。
・フルキーボード・マウスインターフェース、USBインターフェースはありません。
・搭載CPUはオリジナルCPUだけでなく、互換CPUが搭載されている場合があります。
CPU基板の付属品
・ACアダプタ 5V 3A (拡張基板の増設時にも使用できる電流容量が有ります)
・PCと接続用のRS‐232C-USB変換ケーブル
・I/O基板、周辺基板取り付け用のプラ足付スペーサー 2個
・PDF版のマニュアル (暫定版が付属します。 正式版は、後程送付します)
拡張ROM基板の仕様
オプション拡張ROM基板は、以下のプログラムツールを格納しており、ERIS6800に実装すると、各プログラムツールを瞬時に起動できる仕組みになっています。
・16進キーボード/モニタ
・MIKBUG互換シリアルモニタ/マシン語デバッガー/逆アセンブラ
・6800用 セルフアセンブラ (2パスアセンブラ)
・BASIC インタプリタ (高機能BASIC言語)
・VTL インタプリタ (超小型簡易記述言語)
・マイクロBASIC (Tiny BASIC)
・4K BASIC (実数BASIIC、関数計算機能は無い)
・GAME-III インタプリタ (超小型簡易記述言語)
・TL/1 コンパイラ (高速コンパイル/高速実行型簡易言語)
・NAKAMOZU Tiny Basicインタプリタ (小型高速処理言語)
・NAKAMOZU Basicコンパイラ (初登場コンパイラ)
このような70年代のマイコンホビーストが使いこなしたプログラミング言語を45年の時を経てお楽しみいただけます。
所有しているマイコンで、アセンブラ言語が記述できる「セルフアセンブラ」の存在は、今の時代としては貴重です。
セルフアセンブラを利用すると、解り易い略号「ニーモニック」でCPUの命令を記述して、6802 CPU自身でマシン語に自動変換(セルフアセンブル)して、アドレッシング処理も自動計算して、実行可能なマシン語プログラムへ自分自身で変換してくれます。
このアセンブラによるプログラミング体験は、コンピュータ・サイエンスの基礎を学ぶのにとても役立ちます。
各プログラミング言語を体験する場合は、ERIS6800とWindowsPCをRS-232C/USB変換ケーブル等で接続して、WindowsPC上でターミナルソフト「TeraTerm」を動かして、TeraTermからERIS6800を操作します。
ERIS6800の納期
・購入ボタン(カートに入れるボタン)そばに、在庫表示が有る場合の標準納期は、ご注文(お支払い確認)より1週間です。
・完成品が在庫切れになると、自動的に「SOLD OUT」表示に切り替わります。
・正確な納期は、ご注文後にご連絡いたします。
その他事項
・本製品の仕様、販売価格を予告なく変更する場合があります。
このセットのERIS6800は、LCD基板とスピーカーを省略する事で、4000円(税別)の低価格化を行っています。
(LCD基板とスピーカーは、システムソフト、言語システムではサポートしていません。)
外部機器を制御するための8chリレー基板、リレー基板を接続するジャンパー線が無料で付属します。
8bitマイコンは、オペレーティングシステムも、アプリケーション・インターフェースも、デバイスドライバも有りません。
外部機器を、BASICやアセンブラなどのユーザープログラムから直接制御できます。
外部機器を制御するために、汎用パラレル・インターフェースLSI 8255をセットしました。
8255は、8bit I/Oポートを3個、24bitの入出力を行える便利な汎用インターフェースLSIです。
8255などの汎用パラレル・インターフェースLSIが持つ多数のI/O端子を、外部機器に簡単に接続できる、ジャンパー基板も用意しましした。
このジャンパー基板には、24個の端子が、H状態であるか、L状態であるかをモニターするLEDが24個実装されています。
これにより、プログラムからの信号出力状態や、外部のセンサーからの入力状態を目で見て確認できて、便利です。
プログラムの動作状況をビジュアルに観察できる「メモリ・アクセス・インジケーター」MAI基板をセットに含めました。
MAI基板は、ユーザープログラムの動作状態、I/Oポートへのアクセス状態を、目で見て知る事ができます。
I/O制御実験セットの内容
・ERIS6800 CPU基板 拡張ROM付 LCDとSP無しの特別仕様 32,000円(税別) (通常より4000円安い)
・PPI 8255 2個搭載I/O基板 8bit I/Oポート 3個 24bitパラレル 16,000円(税別)
・メモリ・アクセス・インジケーター基板 完成品 8,000円(税別)
・ジャンパー接続基板 完成品 6,000円(税別)
・26P フラットケーブル 57cm 1,500円(税別)
・8ch リレー基板 無償付録
・10ピン メス-メス ジャンパーピン 無償付録
合計 63,500円(税別)
ERIS6800を操作するには、Windows仕様のパソコンが1台必要です。
この商品セットには、Windows仕様のパソコンは含まれていません。
使用説明写真にノートパソコンが写っていますが、この商品にはノートパソコンは含まれません。
Windowsの機能は、シリアル通信機能のみを利用しています。
Mac系でも、シリアル通信機能が有れば利用できます。
CPUエミュレーターとの違いを示すために、多様なI/Oインーターフェース基板を用意しました。
I/Oインーターフェース基板の先に接続して、実験回路とジャンパーピンで配線できる「ジャンパー接続基板」も用意しました。
「ジャンパー接続基板」では、全ての入出力端子に、H/L表示用LEDモニターが在るので実験に便利です。
「ジャンパー接続基板」の先には、付録の8chリレー基板を接続できます。
「ジャンパー接続基板」と「8chリレー基板」の接続方法は、ほぼ1:1の直線的な接続なので、理解し易いです。
ERIS6800は、マイコン基板本体を利用して、CPUの働きを学び、内部レンジスタを直接制御してプログラムを行う「マシン語」を体験できます。
ERIS6800 マイコン基板本体には「16進キーボード/モニタ」プログラムを実装しています。
マイコン基板に装備した16進キーボードと16進表示器を使用して「マシン語」プログラミングができます。
「マシン語」を体験した後には、ERIS6800の拡張ROM基板に内臓している「セルフアセンブラ」にて、効率的なアセンブラ・プログラミングを体験する事ができます。
アプリケーション・プログラマでは無く、システム側や、CPUを開発する技術者を目指す方には「アセンブラ言語」を体験する事をお奨めします。
マイコンERIS6800は、コンピュータ・サイエンスの入門に適しています。
小学校高学年からアセンブラ言語を利用してコンピュータの理解を深めると、その後の上達が早く、腕利きの技術者になれます。
電子立国の復活を小中学生に託すのがERIS6800の目的です。
ERIS6800の基本仕様
ERIS6800には、プログラミング言語を格納した、拡張ROM付のモデルと、拡張ROM無しのモデルが在ります。
本商品の「 ERIS6800」は、拡張ROM付きの商品です。
小型LCDキャラクターディスプレイ と小型スピーカーは付属しません。
(LCDとスピーカー部分のインターフェース回路を実装していませんので、後から取り付けても動作しません)
・組立済み、動作テスト済みのシングルボードマイコン (組み立てキット製品の用意はありません)
・モトローラ社製 MC6802 互換 8bit CPUを実装。
・CPUクロックは、1MHz。 実装している水晶発振子は4MHzで、CPU内部で1/4に分周しています。
・16進キーパネルによる操作と、RS-232Cシリアルインターフェースによるファイル入出力が可能
・RAM 32Kbyte、ROM 16Kbyte(16進キー操作による簡易モニタを格納)
・ファイルのロード/セーブは簡易モニタプログラムを利用してRS-232Cで接続したPCから行います。
・16進キーパネルをサポートする簡易モニタプログラムには簡易なデバッグ機能があります。
・40ピンコネクタにアドレスバスとデータバスが接続されて拡張機能はユーザーに開放されています。
・基板上に8個のLEDを実装しています。プログラムから8bitの表示出力として利用できます。
・基板の大きさ 横幅:17cm、奥行:17cm、高さ:4.5cm (突起部含む)
・カセットテープインターフェース、フロッピーディスクインターフェースはありません。
・ビデオインターフェース、LANインターフェース、Wi-Fiインターフェースはありません。
・フルキーボード・マウスインターフェース、USBインターフェースはありません。
・搭載CPUはオリジナルCPUだけでなく、互換CPUが搭載されている場合があります。
CPU基板の付属品
・ACアダプタ 5V 3A (拡張基板の増設時にも使用できる電流容量が有ります)
・PCと接続用のRS‐232C-USB変換ケーブル
・I/O基板、周辺基板取り付け用のプラ足付スペーサー 2個
・PDF版のマニュアル (暫定版が付属します。 正式版は、後程送付します)
拡張ROM基板の仕様
オプション拡張ROM基板は、以下のプログラムツールを格納しており、ERIS6800に実装すると、各プログラムツールを瞬時に起動できる仕組みになっています。
・16進キーボード/モニタ
・MIKBUG互換シリアルモニタ/マシン語デバッガー/逆アセンブラ
・6800用 セルフアセンブラ (2パスアセンブラ)
・BASIC インタプリタ (高機能BASIC言語)
・VTL インタプリタ (超小型簡易記述言語)
・マイクロBASIC (Tiny BASIC)
・4K BASIC (実数BASIIC、関数計算機能は無い)
・GAME-III インタプリタ (超小型簡易記述言語)
・TL/1 コンパイラ (高速コンパイル/高速実行型簡易言語)
・NAKAMOZU Tiny Basicインタプリタ (小型高速処理言語)
・NAKAMOZU Basicコンパイラ (初登場コンパイラ)
このような70年代のマイコンホビーストが使いこなしたプログラミング言語を45年の時を経てお楽しみいただけます。
所有しているマイコンで、アセンブラ言語が記述できる「セルフアセンブラ」の存在は、今の時代としては貴重です。
セルフアセンブラを利用すると、解り易い略号「ニーモニック」でCPUの命令を記述して、6802 CPU自身でマシン語に自動変換(セルフアセンブル)して、アドレッシング処理も自動計算して、実行可能なマシン語プログラムへ自分自身で変換してくれます。
このアセンブラによるプログラミング体験は、コンピュータ・サイエンスの基礎を学ぶのにとても役立ちます。
各プログラミング言語を体験する場合は、ERIS6800とWindowsPCをRS-232C/USB変換ケーブル等で接続して、WindowsPC上でターミナルソフト「TeraTerm」を動かして、TeraTermからERIS6800を操作します。
ERIS6800の納期
・購入ボタン(カートに入れるボタン)そばに、在庫表示が有る場合の標準納期は、ご注文(お支払い確認)より1週間です。
・完成品が在庫切れになると、自動的に「SOLD OUT」表示に切り替わります。
・正確な納期は、ご注文後にご連絡いたします。
その他事項
・本製品の仕様、販売価格を予告なく変更する場合があります。